Blenderギャラリー

../_images/ball_and_stick.png — BallAndStick

../_images/bicolor.png — BallAndStick(bicolor)

../_images/SpaceFilling.png — SpaceFilling

../_images/stick_bicolor.png — Stick(bicolor)

../_images/cartoon_spacefilling.png — SpaceFilling(cartoon)

../_images/cartoon_ballandstick.png — BallAndStick(cartoon)

../_images/combine.png — Stick+SpaceFilling

コード

BallAndStick

Bulk構造でball_and_stickを適用する場合,結合の数が多くなるため,Blender上でのPythonスクリプトの実行にかなり時間がかかるので注意.

その他,適用できるキーワード引数は BallAndStick を参照

>>> make_py_script("-",BallAndStick(atoms))

BallAndStick(bicolor)

その他,適用できるキーワード引数は BallAndStick を参照

>>> make_py_script("-",BallAndStick(atoms,bicolor=True))

SpaceFilling

その他,適用できるキーワード引数は SpaceFilling を参照

>>> make_py_script("-", SpaceFilling(atoms))

Stick

サンプルではカメラを平行投影とし,被写界深度を設定している.

その他,適用できるキーワード引数は Stick を参照

>>> make_py_script("-", Stick(atoms))

Stick(bicolor)

サンプルではカメラを平行投影とし,被写界深度を設定している.

その他,適用できるキーワード引数は Stick を参照

>>> make_py_script("-", Stick(atoms,bicolor=True,radius=0.12))

漫画風(BallAndStick,cartoonを適用)

>>> make_py_script("-",BallAndStick(atoms,cartoon={"apply":True}))

cartoonでは次のようなシェダーが設定されている.フレネルとミックスを入れ,BSDFの粗さを1に設定にすることで漫画風にしている.
フレネルのIRC値を変更することで枠線の太さを変えることができる.
各元素のIRCは全て同じ値になるようにPythonスクリプトは作成されるが, 小さな原子の枠線が細くなりがちなので,手動で微調整することを勧める.
また影を柔らかくするために ワールド背景色を明るくするのがオススメ .

漫画風(SpaceFilling,cartoonを適用)

>>> make_py_script("-",SpaceFilling(atoms,cartoon={"apply":True}))

Stick+SpaceFilling

>>> indices = [0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,5,16,17,18,19,20,21,22,23,24] # Ballを表示するindex番号
>>> make_py_script("-",[Stick(atoms), SpaceFilling(atoms,scale=0.4,indices=indices)])

Animation

詳しいやり方はチュートリアルを参考にする

>>> make_py_script("Animation.zip", traj)

animation.zipをローカルPC上にダウンロードして展開する.
Python,pickleファイルと同じ場所にblenderファイルを作成する(先にblenderファイルを作成しないとpython実行時にエラーになる).
Blenderでpythonコードを実行し,構造をインポートする.
アニメーションをレンダリングする(重いのでEeveeの方が良い)

モーションブラー

キーフレームを打ち,モーションブラーでレンダリングをする.